HOME//財務会計・相続の基礎知識
さまざまな書類を当事務所が一括代行するとはいえ、お客様自身もある程度の知識を持っていることは重要です。基本的な知識があれば、スムーズにサポート内容を理解できるからです。 このページでは、「財務会計」「相続」に関して、注意点などをご紹介しております。さらに詳しく知りたくなった場合は、お気軽に木村美貴行政書士事務所までお問い合わせください。
財務諸表とは、1年間の自社の財政状況や経営成績をまとめた計算書のことです。主に「貸借対照表」「損益計算書」「株主資本等変動計算書」「キャッシュフロー計算書」などから成り立っています。 さて、財務諸表は単なる「1年間の成績表」ではありません。しっかり読み解くことで、自社が抱える課題や問題点、ときには解決法まで見えてきます。では、どのように読み解いていくべきなのか?その答えを、当事務所にて一緒に覚えて、経営状態を見る目を養っていきましょう。
ご親族が亡くなり、相続が発生したら、まず「相続人の調査」と「相続財産の確認」を行わなければいけません。 この「相続財産の確認」については、特に注意が必要です。なぜなら、預金や貯金などの目に見えるものだけでなく、著作権・生命保険・不動産の所有権といった目に見えないものや、借金やローンといった「負の遺産」も含め、すべての財産を調べ上げる必要があるからです。 その他にも準備すべき書類は数多くあります。大切な方を亡くされたご心痛の中、そういった手続きをすべてご自身で行うのは現実的ではないでしょう。無理なさらず、行政書士に手続きの代行をご依頼ください。